「適切な存在論にふさわしいのは普遍者ではなくトロープ」というのが第一部での主な主張だ。 第一章ではそのための下準備として普遍者と個別者を区別する作業を行う。個別的性質という特異的なトロープのあり方を許容する理論を探そう。
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